しろの足あと②
しろの足あと①の続きです
母ネコが三毛だったから、父ネコが白茶だったのかな?
名前もないので、ミケネコ・かわいい白ネコ・しっぽが短い白ネコと呼んでいました。
ジャレてくるのは、しっぽが短い白ネコです。
それほど短くはなかったのですが、かわいい白ネコよりも短かったので、区別する為にそう呼んでいました。(長い呼び名です ^_^;)
かわいい白ネコは一番警戒心が強く、近寄る事さえ出来ません。
オスかメスかわからないうちに、居なくなってしまいました。
そしてこの残った2匹のネコ達を、しろ・みけと呼ぶようになったのでした。(あまりにも、安易だったな~)
続く・・・
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コメント
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しろぱんさん、こんばんは。
猫の兄弟もそれぞれ、特質があるんですね。
それぞれに、生きていく運命っていうか、道があるんですよね・・・きっと。
のらちゃんはのらちゃんとして生きていく・・・どうやってか生きのびるんですね。
しろちゃんは、しっぽが短い白ネコちゃんだったんだ。とっても人懐こいしろちゃんなんですね。
写真があると、どうも・・・うるうるしてしまんです。でもいろんなシーンのしろちゃんを見てみたいんです。(^。^)
投稿: Bi | 2006年5月12日 (金) 23:21
私も、↑のBiさんと同じく、同じお腹から出ても、育っていく環境は同じじゃないからね・・・。
野良で生きていくのが幸せなのか、人間に飼われて窮屈に生きるのかどっちが猫にとっていいかわかんない。(今、模索中)
ちゃーちゃんは、母親恋しいい時期なのにこれでいいんかな?って考える!
でも、野良にはさせられない・・・。
だけど、しろちゃんは、しろぱんさんをを選んだんだから(運命上・・・)一緒の時間を共に過ごすために産まれてきたんだと思う。
ウチに来る子も全てそういう運命で産まれてきたと思う・・・。
色々なペットが来ても、死んで居なくなるのもいれば逃げて居なくなる子もそれぞれでしたが、我が家に来てくれて、それぞれの思い出作っていってくれたから、私自身は幸せだったと思います。
なーんか、長くなってしまった・・・。
投稿: ポムモモ太郎 | 2006年5月13日 (土) 08:39
よく分かります。赤ちゃんときから同じように接してるのに、懐くコ、どっかに行っちゃうコ、ビクビクしてるコって分かれるんですよね。
しろちゃんは「シッポが短い白ネコ」って名前だったのね(笑) かわいいですね~。
うちの母も「アカ」「チャ」「シロ」とか、色ガラで名前をつけていました。そのうち名前に反応してくるから面白いもんですよね。
それで、どうやって、家猫になっていったんだろー、また続きが楽しみです(^^
投稿: keiko | 2006年5月13日 (土) 11:54
不思議な物ですよね、人間も同じ親から生まれるのに性格は違ってきます。大きくなるに連れ、生活環境も違いように、しろ君も3匹の兄弟が居たのに離ればなれだものね、
しろ君がもう直ぐ家の中に入るようになるのですね(*^_^*)
投稿: nekosann | 2006年5月13日 (土) 14:02
To Biさん
そうですよね~兄弟でもそれぞれ違ってて、見ていて楽しかったです(*^_^*)
うるうるさせちゃって、すみません(^_^;
でも見てみたいって言ってもらえて、よかった!
投稿: しろぱん | 2006年5月13日 (土) 21:53
To ポムモモ太郎さん
友達も、ノラネコがいいのか飼いネコになるのがいいのか、わからないって言ってました。
でもね、ポムさんはちゃーちゃんの事を、色々考えてあげてるんだな~ってわかりますよ(*^_^*)
私はあの頃、何にも考えてなかったなーって思います。
里親を探すわけでもなく、家にネコがいる♪って感じでノンキでした(^_^;
まさか、こんなに幸せをもらえるなんて、思ってもみなかったんですよ~!
投稿: しろぱん | 2006年5月13日 (土) 22:19
To keikoさん
keikoさんの実家のネコちゃんも、それぞれ個性があってかわいいですよね。
そうそう!「しろー!」って呼んで振り向いてくれると、嬉しかったです(*^_^*)
家ネコになるには、大きな出来事があったんですよ・・・(>_<)
投稿: しろぱん | 2006年5月13日 (土) 22:30
To nekosann
ほんとに不思議ですよね~。
最後に残ったのはしろだけでしたが、居てくれて楽しかったし幸せでした。
でも思い返せば、全くと言って無知だったな~って思います。
思い返すとコワいです(^_^;
投稿: しろぱん | 2006年5月13日 (土) 22:41
しろばん様
しろちゃんはしろばん様を選んだのですね。
そう、野良ちゃんには野良ちゃん個々の人生(猫生)があって人が介入できない(しちゃあいけない)ところってあるんだと思います。以前、野良ちゃん5~6匹ご飯をあげてましたとき、可哀想で我が家に引き取ろうと決心、捕獲しようとしたとき必死で拒否されました。ご飯時は抱っこすらできてたのに。あーこの子達はこの子達の意思で生きていくんだなーって思って以後ご飯だけあげに行ってましたが、いつの間にか数が減っていき最後はSUZIちゃんだけに。この子は私の膝の上を選んでくれたようです。
しろちゃんもしろばん様との幸せを選んでよかったんじゃないですか?
このブログを拝見していて私はそう感じます。
投稿: Dracula | 2006年5月14日 (日) 09:09
To Draculaさん
猫生、そうかもしれません。
無理に飼おうとしていたら、もっと早く別れてしまったかも知れませんね。
この頃えさをあげたりしてましたが、自然のままにしていたので、長い時間をかけてしろとの関係が築かれていった様に思います(*^_^*)
投稿: しろぱん | 2006年5月14日 (日) 12:22
続き、早く読みたくなります。
ゆっくりでもいいから、しろの事、話してね。
と言いながら、続きを早く♪と言う矛盾(笑)
投稿: まさにゃん | 2006年5月14日 (日) 12:27
To まさにゃん
そう思ってもらえて、うれしいです(*^_^*)
書いてると色々思い出して、悲しい気持ちよりほのぼのした気持ちになってます。
自己満足なんだけどね(^_^;
投稿: しろぱん | 2006年5月14日 (日) 12:49
しろちゃんのことを、ちょっと知ることが
できて嬉しいです。
ジャレてきたしっぽが短い白ネコが、
しろちゃんですよね。
なんだか不思議ですよね。
きっと、時間をかけて甘えてきてくれたり、
かわいがったりするようになられたと思うのですが(それともはじめからですかね?)、
一番はじめのコンタクトでは、気が合ってますよね、いっしょにいる子って。
うちはそうでした。いまだにシャーとかいわれることもありますが…。不思議です。
こういうのを運命っていうんでしょうかね。
続きを楽しみにしています。
投稿: hana | 2006年5月15日 (月) 18:06
しろちゃんも直射日向ぼっこじゃなくて、少し日陰で眠ったのね。
家の仔達もそうですよ。
結局子猫の中でしろちゃんと縁があったのですね。
私も色んなノラちゃんと係ってきましたが、全ての仔を引き受けるのは無理なので。
辛いけれど、縁のものと考えて納得しています。
投稿: ako | 2006年5月15日 (月) 18:58
To hanaさん
来て頂いてありがとうございます(*^_^*)
そうなんですよ~しっぽが短いネコがしろです。
大きな声では言えませんが、他のネコの方がかわいい顔してたんですよ(笑)
でもビビビっ!って感じたのは、しろでした。
“失う悲しさよりも、もらう幸せの方がずっと多い”
hanaさんのダンナさんの言葉が、私の中にいつもあります。
しろの思い出を書き始めてから、さらに実感してます(*^_^*)
投稿: しろぱん | 2006年5月15日 (月) 20:43
To akoさん
ネコが昼寝してる場所って、人も心地よく感じる場所ですよね(*^_^*)
しろのあと追っかけて、昼寝してました(笑)
家の周りにもノラちゃんは多かったですよ。
その中でも、しろとは縁があったんだな~って感じます。
投稿: しろぱん | 2006年5月15日 (月) 21:07